お母さんが植物が好きで、物心ついた時には鉢植えの植物が家にたくさんあったから、もう40年以上は愛好歴があるわけだ。
種類はいろいろあるんだけど主に鉢植えの植物。わりと大きいのが多い。
見た感じ10種類くらいありそう。花をつけるやつが半分で枝みたいなやつが半分くらい。
土に植えて楽しむやつはあまりない。そういうのはネギとか人参とかの食べられるやつで楽しんでるようだ。
田舎だから山で取ってきたり、友達からゆずってもらったりしてる。専門店で買う姿はあまり見たことない。肥料とかを買いに行くくらい。
愛好歴は長いんだけど専門書はまったく家には無くて、情報の入れ方としてNHKの園芸番組がほとんど100パーセントなのでオタク的知識はほとんどゼロじゃないかなって思う。
ネットをしてて思うのは、こういうお母さんみたいな人はきっと「ニワカ」扱いされて叩かれるんだろうなってこと。
もう40年以上好きで趣味に接しているのに費やした年数だけのオタク知識は多分無い。
あるいは同好の人ならわかるもんなんかな。