「教えたとおりに答えないと不正解」っていうのはゲームに近いと思う
スポーツでもいい
ある一定のルールがあって、それに合っているかを照らし合わせる方式だ
「真実に合っているかより、ルールに合っているかを重視する教育」というのは、たしかに実社会で生きる時には有効かもしれない
そういうふうに子どもたちを教育し、学歴により序列を作り、社会がそれを参考に学生を登用する
だからこそ、「こんな知識一生役に立たないだろうな」という物も受け入れられた
ただ、そういったルールベースの教育を小中高の12年間やらせるのは非常に疑問がある
もう少し、学問よりに寄せてもよいのではないだろうか?
途中までよかったけど、 より役立つ知識を効率よく学んでいく方向へ でないと、国際競争力が落ちてしまうのではないかな 結局こんなオチかい!と思った。
マジレスすると、どんだけ教育改革ガーとか言ってやれ小論文だ面接だグループディスカッションだとかいうテスト以外の方式を導入しようとしても、それをゲーム化して商売にしよう...
例えば表現力を育てるために作文テストしたとして 授業では表現のための方法を教えるけど塾では点を取るための採点ポイントを教えるから 合格点は取れるけど方法は身につかないみた...
まさにそんな感じ! ディスカッションでもどういう発言をすると受けがいいとか、どういうふうに立ち回るとリーダーっぽく見えるかとかそういうことを先に教えるので身につくのは受...