2016-11-05

Web小説ライトノベルって『俺でも書けそう』感が凄いよな

漫画作曲界隈だと、一定以上の才能がなければそもそもその創作活動を行うことすら困難だよね。

『とりあえずコンテストに応募すること』を目標とするだけでも相当な数が淘汰されてしまうはずだ。

でもラノベ界隈にはそのボーダーがない、しいて言うならば『日本語がわかるか』くらい。

ハードSF純文学を書くのにはある程度の教養調査必要になるが、

学園ラブコメやよくある中世西洋ファンタジーにはそれすらも必要ないんだろう。

からなのか、文体めっちゃ軽い人気ラノベとか読んでると

『なんの才能もない俺だけどこれなら一攫千金狙えるんじゃないか?』

ってニート自分ですら思えてきてしまう。

本当に凄い。『俺でも書けそう』感が凄い。

  • そういうこと書くと二言目にはムキになってじゃあお前が書いてみろよとか言ってくるんだよなw

  • あれは本当に馬鹿なやつにしか書けない類のものだから逆に難しい

    • その通り過ぎて笑った 確かに、何の恥ずかしげもなく自分の劣等感をさらけ出した俺ドリームをバカ向けの文体で書くってものすごく難易度高い

  • バカでも読める短さでバカにも理解できるように書くってやってみると意外と難しいよ ある程度続いてるヒット作とか読んでみると空っぽのようでちゃんと考えて書いているように思え...

  • 馬鹿が書いてるパターンと馬鹿に向けて本当に考え抜かれてパターンの二種類があると思う

  • ■Web小説やライトノベルって『俺でも書けそう』感が凄いよな http://anond.hatelabo.jp/20161105193159 ちょうどいい所にラノベ書き候補いるじゃん!

  • 書き続けりゃね。 東大と同じだ。 誰でも出来る事を続けていれば間違いなく入れる。 しかし続けないから結果に決定的な差が出る。

    • だれでも東大入れる説には違和感がある 限られた期間(3~5年くらい)にあれだけインプットを詰め込むためには、 ある程度生まれつきの優れた記憶力や理解力といった才能が必要だと...

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