本当にここをこう直してという事以外に何も書いてなかった。ぶっきらぼうというか冷たさみたいなものを感じた。結構頑張って仕上げたものなんだけど、それをその冷たい質素なメールでサクッとレビューされたものだから、何となく、ああ、私はあまり期待されてないのかなとか、こんなところ間違えるとか何考えてんだとか思われてるかなとか色々考えてしまった。
あとで会社ですれ違ったときに、xxxさん、先のパワポだけど概ねOKで良かったよー!ホント助かるわ!あ、悪いけどメールしたところだけでいいから修正お願いね!と言われた。冷たさなんてものは一切感じられなかった。
別にこの件だけじゃないけど、いつもこんなようなことを考えてしまう。どうしても行動の裏に何があるのかを考えすぎてしまう。大体考えすぎてしまうときは「自分はダメだな、誰にも期待されていない」みたいなことを考える。これは行間を読みすぎるというか、自分以外の人間は全員敵だというような考えを元に行動しているからそういう考えに傾きがちなのか。自己肯定感みたいなものが足りなすぎて、他者評価を元にすべての行動を決定しているから、行間を変に読みすぎて妄想っぽくなってしまうのか。一体何のせいなんだろうか。
主体性がなさすぎるんだろう 自分のことも自分で考えられないからそうなる