どんなに平易に文章を書いても、どんな細かく情報提供しても、完全に文意を誤読する人がいる。
これが所謂「人は見たいようにしか見えない」とか、心理学で言うところの「フュージョン」というやつなんだろうだろうなぁ。
むしろ、「Aではない」と書いているのに、「Aだからダメ!」と反応する人たち(たぶん目についた単語しか読まない)に
何かを伝えようとすること自体が無意味、徒労にすぎないのかもしれない。
いや、分かりやすさを追求するなら、なるべく否定文は避けるべきなのはわかっているが、とはいえ、、ね。
多くの人気ブログ主が次第に筆を折るか、さもなくば自分のファン向けにしか執筆しなくなるのも、むべなるかな。
今やアフィブログばかりが跋扈する現実も、多くの執筆者が「金もらわなきゃやってらんねーよ!」って気づいた結果なんだろう。
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