2016-07-17

http://anond.hatelabo.jp/20160714220737

http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000079361.html

 中国人民解放軍幹部南シナ海仲裁判決後、初めて公の場でコメントし、軍隊役割について「主権を守るための最後の手段だ」と強調しました。

 孫建国人民解放軍副総参謀長:「軍隊幻想を捨て、主権権益を守るため、最後の手段として決定的な役割を果たさねばならない」

 孫副参謀長は、中国当事国との対話による解決を目指すとしたうえで、「万一の場合に備えて、軍隊最後の手段として決定的役割を果たすため能力を高めるべきだ」と強調しました。また、アメリカ念頭に「ある国がフィリピンを利用して火に油を注ぎ、中国国際法を守らない国の汚名を着せている」と強く反発しました。中国軍は、仲裁判決の直前にも南シナ海で大規模な軍事演習実施するなど、実効支配を進める姿勢を崩していません。

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん