喪女だけど何の偶然か大学時代のごく短期間、彼氏らしいものがいた瞬間がある
「好き」とか「愛してる」とか言ったことなかった
まあ早々に疎遠になり、向こうにはその後すぐに彼女らしい存在ができて、と
トータルで見ると若い時の残念な恋愛とまとめられるような思い出なんだけど
もうすっかり疎遠になった地元の彼?には執着とかまるでなかったんだけどさ
何気なく言ったんだよ
「離れるのはさみしいけど」とかそんなことを
したら相手がめちゃくちゃ盛り上がってあれこれ甘い言葉を言ってきたんだよ
なんだよ、よくもまあそんな恥ずかしいこと言えるよなあ、ということを柔らかく伝えたら
地元の彼?は言った
ああ、離れるのが寂しい、って、そんなに甘ったるく恥ずかしい台詞なんだ・・・
そうなんだ・・・
その時理解した
それ彼氏らしいものがいたのではなく単に「ヤリ捨て」されただけなのでは。
ちょっと褒めればすぐ股を開く喪って…
喪女ってどんな意味だっけと思ってググったら、「モテない女」とあった。 彼氏がいたという話題をするのに、わざわざ自分をモテないというのは何故なんだろう。 モテてるじゃん。