2016-06-15

小説の導入がつまらない

どの小説も初めからグッとくるような作品にであったことがない

たいてい後の物語必要な人物や出来事を紹介し、伏線を張り巡らせるための部分だ

そして説明くさすぎまたは凡庸ものを紡ぐため、とてもつまらない


だいたいは事件がおきてもつまらない

物語が傾き始めると、やっと解明され始めた時から自分感情が揺さぶられ始め、おもしろいと感じる

その時には物語の3/4ぐらいまできてる



それとは逆に、マンガは導入でとても惹きつけられる代わりに、終盤がとてもつまらない

ハンターハンター試験や念の部分はとても面白い

ブリーチも下界に落ちてきたムクロ達を退治するとこがよかった

そこまでが面白かっただけに、そこで張った伏線を回収しはじめると陳腐に感じてしま

そこまで育てたキャラをつかったトーナメントとか、それこそ同人誌勝手にやればいい話で、本編がそんな感じになるとんーってなる

  • 木曽路はすべて山の中である。

  • 「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響あり」 はまさに天才の仕事というかグッとくる導入。 それなのに、 「遠く異朝をとぶらへば」とか書いてあるんです。 もうね、阿房かと。馬鹿...

  • 自分で書くといいよ。 嫌味ではなくて。 もう20年以上趣味で小説を書いているが、他人の小説は全然読まない。 自分の望むストーリーを自分で書いて、自分で読み返す。 楽しいよ。 ...

  • 減るもんじゃねーだろとか言われたのでとりあえずやってみたらちゃんと減った。私の自尊心。 返せ。 舞城王太郎とか読めばいんじゃねーの

  • 一時期「本格ミステリ」にはまっていた時、そういうものばかり読んでいたけど、ほんと導入部分がどれもつまらなくて読み始めはいつもなかなか先のページへ進まず、2ページごとに眠...

  • 漫画がそういう性質なのは、1話単位で人気を評価され続けないとやっていけない媒体だからだと思う 続いてしまえば結末の良し悪しはどうでもいいというか、 むしろ作者的に区切りが...

  • 箇条書きの設定をト書きに直しただけのような導入部って辛いよね。 事件が起こるかどうか(プロット)ではなく、描写とかカメラ視点の問題もあるような。

  • ほならね、自分が書いてみろって話でしょ?私はそう言いたい

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