一時期「本格ミステリ」にはまっていた時、そういうものばかり読んでいたけど、ほんと導入部分がどれもつまらなくて読み始めはいつもなかなか先のページへ進まず、2ページごとに眠ってしまう。義務的に読むが頭に残らない。150ページくらい経つとようやく面白くなってきて、頭に残らなかった導入部分を時折読み返しながらも、最後までスイスイ読むことができる。
ボクは、初めて手にとった小説というのがこういう「ミステリ」というジャンルだったので、その後に一般小説や直木賞候補になるような「エンタメ小説」を読むようになると、「小説って序盤からこんなに読みやすいものだったのか!」ってものすごくカルチャーショックを受けた。
どの小説も初めからグッとくるような作品にであったことがない たいてい後の物語で必要な人物や出来事を紹介し、伏線を張り巡らせるための部分だ そして説明くさすぎまたは凡庸なも...
一時期「本格ミステリ」にはまっていた時、そういうものばかり読んでいたけど、ほんと導入部分がどれもつまらなくて読み始めはいつもなかなか先のページへ進まず、2ページごとに眠...
木曽路はすべて山の中である。
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響あり」 はまさに天才の仕事というかグッとくる導入。 それなのに、 「遠く異朝をとぶらへば」とか書いてあるんです。 もうね、阿房かと。馬鹿...
藤原純友ってめっちゃ久しぶりに見たわ なんか今こーしてみると字面がマブラヴの鑑純夏っぽいな
自分で書くといいよ。 嫌味ではなくて。 もう20年以上趣味で小説を書いているが、他人の小説は全然読まない。 自分の望むストーリーを自分で書いて、自分で読み返す。 楽しいよ。 ...
減るもんじゃねーだろとか言われたのでとりあえずやってみたらちゃんと減った。私の自尊心。 返せ。 舞城王太郎とか読めばいんじゃねーの
漫画がそういう性質なのは、1話単位で人気を評価され続けないとやっていけない媒体だからだと思う 続いてしまえば結末の良し悪しはどうでもいいというか、 むしろ作者的に区切りが...
箇条書きの設定をト書きに直しただけのような導入部って辛いよね。 事件が起こるかどうか(プロット)ではなく、描写とかカメラ視点の問題もあるような。
ほならね、自分が書いてみろって話でしょ?私はそう言いたい