2016-06-15

夢がないと死んでしまう病

就職活動の時、社会的死ぬような気持ちだった

周りの多くは夢で食う方向に向かっていった

おれにはそこまでの自信がなく就職活動を始めた

逃げの一手

受けながら嘘を吐き続けるのは死にたくなるような気持ちだった

御社が第一志望です(ほんとうは死にたい)

強みは、絶望的な状況でも冷静に向かい合うことです(います死にたい)

これまでも急きょ依頼された仕事をこなしてきた経験があります(辛かった辛かった)

入社が叶いましたら、まずは頭を0にして先輩方からすべて吸収したいです(おれの頭を0にしてくれ)

何社か受けて一社OK言ってくれた

入社までも憂鬱毎日だった

何とかしなければという気持ち散歩した

このきもちのままではいずれ死んでしま

草や風を見ることで何とかBADENDを回避した

そして入社

なんということでしょう

残業代が出ないなんて。成果が横取りされるなんて。そういうものなんて。

おかしい。おかしいよ。

そう思いながら4年働いて、積もり積もって結局逃げるように退職

なんか、今は死のうなんて思わないけど、いったい何だったんだろう。

逃げの一手の就職が何の役に立ったのだろう。

生活してても楽しくない

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