周りの多くは夢で食う方向に向かっていった
おれにはそこまでの自信がなく就職活動を始めた
逃げの一手
受けながら嘘を吐き続けるのは死にたくなるような気持ちだった
強みは、絶望的な状況でも冷静に向かい合うことです(いますぐ死にたい)
これまでも急きょ依頼された仕事をこなしてきた経験があります(辛かった辛かった)
入社が叶いましたら、まずは頭を0にして先輩方からすべて吸収したいです(おれの頭を0にしてくれ)
何社か受けて一社OK言ってくれた
草や風を見ることで何とかBADENDを回避した
そして入社。
残業代が出ないなんて。成果が横取りされるなんて。そういうものなんて。
そう思いながら4年働いて、積もり積もって結局逃げるように退職。
なんか、今は死のうなんて思わないけど、いったい何だったんだろう。
逃げの一手の就職が何の役に立ったのだろう。
生活してても楽しくない