2016-06-15

値引きというものが信用できない

テレビCM通販では、後から商品の個数が増えたり、おまけがついたり、割引されたりするのが常だ。

健康食品だと初回無料や大幅な割引も多い。

そうすると人がよく引っかかるから、こういう流れが生き残ってきたというのはわかるが、

いったんそれがこの業界お約束なのだとわかってしまうと、もう何の感動もない。

それから宅配ピザもそうだ。

ここから申し込むと割引、このクーポンで割引、次回このコードを打ち込むと割引と、変なルールばかり多い。

自分だけなのかわからないが、こうやって割引サービスを連発されても、全然得した気分にならない。

ただ、どうにか損をせずに済んだという安堵と、いやこれで本当に大丈夫かという猜疑心しかない。

だいたい最初の値段はどんだけぼったくってたんだ。掛値しまくりじゃねえか。越後屋スピリットはどこに行った。

せめて宅配ピザ業界だけでも、その辺シンプルなチェーンが現れて、業界地図を塗り替えてくれないものか。

  • 値引きできれば満足なんだよね。 どれだけ得したか。 どちらが立場が上なのか。 それが確認できればいい。 逆に、値引けなければ、最安値に比べて損になり、 店の立場が強く感じ...

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