2016-03-15

女性社会進出出産は様々な問題を孕んでいるが、2045年には人工胎盤による外部出産実用が本格化する。

パートナーそれぞれの精子卵子と、そして資金さえあればベジータ回復装置みたいなので子ども生まれる。

こうした人工胎盤が本格化したとしても問題がすっきり解決するわけではもちろんなく、例えば1990年代前後まれの旧世代は外部出産者にハラスメントを繰り返してしまう。

また一方で自然分娩した女性が外部分娩の女性差別したり、一方で、「自然」分娩という表現を改めるよう運動が起こったりする。

またたまに、人工胎盤に入れる精子卵子との入れ違いが起こったり、強制的にある人の精子をある人の卵子受精させたり、色々と問題が起こる。

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