ナンバリングタイトルの制作を発表する。
タイトルは「艦これ改二」だ。
ナンバーがついてさえいれば一作目を買った人の何割かは必ず買う。
アニメのセールスが好調であることから確かである。
これはDLCではダメなことの理由でもある。
必ず手元に残る物を売らなくてはならない。
ゲームシステムは変えない。キャラクターの絵はすでにある。
シナリオだけ変えて、ボイスはパートボイスで収録する。
これならばブラウザゲームの方でやっているのでさほどコストにはならない。
そして新録ボイスなので、キャラクターのファンも声優のファンも買う。
これを短いスパンで繰り返す。
すると売上がどの程度になるか読めるようになってくる。
利益を出すには予算をどれくらいに抑えればよいかがわかるようになる。
発売したタイトルは速やかにロットアップして、ある程度本数を重ねたらまとめ版を販売する。
これには限定版を設けて、コレクターグッズの位置づけにする。
これを繰り返す。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:12
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14万本売れたそうなので、続編が見えてきたようで嬉しい限りです。