吉本ばななの「白河夜船」っていう小説があって、主人公が年上男性との(事情が非常に特殊な、ある種の)”名前のない関係”から人生の沼みたいなものにはまりかけてるみたいな……ひとことでまとめるのはむずかしいのだけどなんかそういう内容で…。増田は読んだ??
その小説のなかに「もしも今、私たちのやっていることを本物の恋だと誰かが保証してくれたら、私は安堵のあまりその人の足元にひざまずくだろう。」みたいな文章があったな。記憶があいまいなんだけど。
未だわからないことのわからなさに耐える、ということは誠実に生きようとするうえで重要な要素だけれども、人間関係においてはあえてそこにふたりで名前をつけてしまうということも大切なのかもしれない。世間で広く使われている名前であれ、ふたりで独自に命名する名前であれ。
はじめに 「付き合う」ことと「両想い」であることはイコールではない。 ということに最近気づいた。 というのも、両想いだけど、付き合わない、付き合えないということもあるの...
名前のない関係って、しんどいよね。 吉本ばななの「白河夜船」っていう小説があって、主人公が年上男性との(事情が一筋縄ではない、ある種の)名前のない関係から人生の沼みたい...
両想いなら「恋愛」だよね。個人的には「「付き合ってる」=「浮気に怒る『権利がある』」」という理屈がすでによく分からないんだよね。 「権利」って何? 怒りたいなら怒ればいい...
想いは胸にしまっておいて、年に何回か一晩中セックスするのがいいと思う。