言葉の表現に、いちいち勝手に傷ついて、怒り出す人にエネルギーを奪われてげっそりする。逆にこちらが傷つけられていると思う。
どうも、人を思いやる心の無い人に、ささいな言葉で怒る人がおおい。
自分の心地よい言葉に相手を変えさせようとして、相手に言葉の使いわけを共用している。
言葉の使い方で、その人の心が分かるわけではない。
子供を生産する機械として計算したとすると、という表現をつかった理系出身者が、実は、女性を見下さず、奥さんに優しい旦那かもしれない。
逆に、お美しいお嬢様と表現する営業マンが、実は、男尊女卑の亭主関白かもしれない。