2015-12-16

言葉表現に、いちいち勝手に傷ついて、怒り出す人にエネルギーを奪われてげっそりする。逆にこちらが傷つけられていると思う。

立場や、業界や、土地が違えば、言葉の使い方や意味は変わる。

どうも、人を思いやる心の無い人に、ささいな言葉で怒る人がおおい。

自分の心地よい言葉に相手を変えさせようとして、相手に言葉の使いわけを共用している。

言葉の使い方で、その人の心が分かるわけではない。

子供生産する機械として計算したとすると、という表現をつかった理系出身者が、実は、女性を見下さず、奥さんに優しい旦那かもしれない。

逆に、お美しいお嬢様表現する営業マンが、実は、男尊女卑亭主関白かもしれない。

から多くの人間は騙される。言葉=心と信じて、人を見誤る。

当たり前だけど、その人の心を知るには行動や人生全体を見ないと、分からない。

これを口で言う人間は多いけど、ホントのところは分かっていない。

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