2015-11-12

何故人類は毛皮を捨てたのか

生存のために不都合しかないと思うのだが、何故毛皮がなくなるなんて意味の解らない進化をしたのか。

毛皮があって困ることなんて暑さくらしかないが、暑い国でも動物たちはちゃんと毛皮を着ている、寒くなったら毛皮がないと死ぬのに比べたら些細な不都合だ。

防御力も下がる、未だに頭とか腋とか性器付近とか急所中途半端に毛が生えて守ろうとしているが、そもそも禿げなければ良かったのだ。

人類進化過程を見たら、禿げて寒いから他の動物の毛皮を剥いで体に巻いている猿だ、何でそんな気色悪い進化をしたのかとドン引きだ。

容姿だって禿げた猿なんて、美しい毛皮をまとう動物に比べて醜すぎる、自然界の美しさを見るに生物の多くは美しく進化をしたいように出来ている筈なのに。

理由は解明されてるのだろうか、もしまだなら知りたいから学者頑張れ。

  • おそらく性淘汰(雌性選択)の結果であろう。 何10万年か何100万年か前に、毛が薄いのがモテる大ブームが起きたのだ。

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