2015-09-12

http://anond.hatelabo.jp/20150912130312

指定管理者制度のものではなく、前武市長が認めた契約ガバガバだったというのであれば同意します。

ただし、きつく締める契約にすれば民間やらせる意義や現場判断の軽視にもつながりかねません。

なので、内容の練り直しもさることながら、事業者見直しが先決だと思います

施設の使命を果たすためには短期的な契約では難しいことも多いのですが、使命の刷新や発信を考える上でも更新期間が短いことはやむなしとは思います

公金であろうがなかろうが不正は起こりますが、公金で行う重大さを理解出来ていない人間もいることで起こる不正は大変なことです。

そして、公金ものの監査は年々厳しくなっています。(武雄市については武雄市仕事をしたことがないので手触りは分かりません)

なぜ今回のような不埒な行いがされてしまうかというと、多くの方が考えているとおり、当時の権力者が推した事業者だったからに尽きるでしょう。

審議などを乗り越えていく際は、成果や公約は当然として外堀を埋めていく賢さも必要になります

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