爆サイで予備知識を仕入れ、ストリップを見に行った。
客の8割は老人。ネットとは無縁で、「お○んこくぱぁ」なんてコトバ、知らないだろう。
1枚500円の「お○んこくぱぁ」写真をせっせと撮ってこの業界を支えている、そんなやさしい世界。
(ちなみに「お○んこくぱぁ」のことを、業界用語で「オープン」というらしい)
書評ブログで知った『ワンダー』(R・J・パラシオ)を読んだ。
夢と幻想のアメリカ社会。映画の『ペイ・フォワード』を思い出した。
1枚500円の写真にも似た小さな「親切心」の積み重ねが、社会を変えていく。
でもやっぱり『悪意のファネル』(一田和樹)。
日々の「炎上」という焼却処理では追いつかない。
ネットに頼ることなく、「お○んこくぱぁ」を見てすごす老後を送りたいけど