とにかく主義思想が異なる場合の関係性が幼稚。
議論がつぶしあいや人格否定になってしまう。
例えば団体に問題提起や反論した個人がいたとして、
その個人が犯罪やゴシップで失墜したとてしも
本来は提起された問題や議論は継続するはず。
デザインの件で「穢れ」の話を持ち出した匿名日記があった。
「もう穢れてしまったので使えない」という。
全ての人がそう思うわけではないだろうが、
このシャーマニズムみたいな考えが
どれだけぞっとするもか気がつかない人は危ない。
気にくわないことは、主張する個人を穢して崩す方法論。
そういう非論理的なことがまかり通る社会で、
民主主義が正しく働くのだろうかと疑問を覚える。
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