2015-09-02

http://anond.hatelabo.jp/20150902104529

内部向け・確認レベル暫定措置として素材の流用は認めるとして、問題は「どこまでが内部・確認」かって線引きだよね。「まだお金が払われていない段階でのコンペ応募」が「内部・確認」だとするなら、今回のオリンピックの件もOKということになるけど。今回の空港画像の展開例について「だけ」言えば、展開例が公開されないなら流用については問題無いことになる。その境界線はどこだろう?

そこら辺は、コンペの応募規約に書かれるべきなのだろう。例えば、応募段階でのデザインについては限られた関係者のみが見るものであり外部に公開される物で無いことを発注側が保証する、とか。(あくまで例。これが妥当なのかどうかは知らん)。

今回のオリンピックロゴの件の、特に空港画像の件について言えば、

って感じだと思う。見る限り法律周りグダグダ業界っぽいし、厳密な応募規約とかなさそう。

ここらへん、法律的には「外部・内部」の線引きはどこなのだろう?

記事への反応 -
  • 横だけど あくまでクローズドなプレゼン用だったり デザインラフとしての仮画にだったらどこでも使ってると思うよ   当然それは表に出すものじゃ無いし、出してしまったならそれは...

    • 内部向け・確認レベルの暫定措置として素材の流用は認めるとして、問題は「どこまでが内部・確認」かって線引きだよね。「まだお金が払われていない段階でのコンペ応募段階」が「...

    • えーとすいません あくまでクローズドなプレゼン用だったり デザインラフとしての仮画にだったらどこでも使ってると思うよ クローズ(まあ社内とか部内とかそのぐらいならクロ...

      • 横だけど、 権利が紛らわしくなるから消すわな (C)が付いていれば、全部その人の作品に見えてしまう。 そもそも(C)がある資料を使うのが悪いのだが、 それは内部資料だからね…...

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