2015-08-20

「帰ったらやろう」を実現するために

おおよそ日本人知的生産活動ほとんどは、帰路の道端に吸収されていると思う。

もし道端からそういった残滓を掬い上げる方法があるなら、著名な文学賞を何度も受賞しているだろうし、

本当の方の増田賞も獲っているだろうし、もしかしたら叙勲されているかもしれない。

帰り道に思いついたことは、帰り道に開始する

帰り道に思いついたことは、家にたどり着くと霧消します。これが僕のたどり着いた結論です。

脳内で考えているだけだと霧消します。とにかく文字にするなどの「行動」と、完了しないままに帰宅することが鍵です。

メモを取って「閉じない」、メモを取ったものを「しまわない」ことです。メモ帳でもスマホでも。

僕はこの方法で、この半年で3つのWebサービスを立ち上げました。(しょぼい機能ですが)

帰宅してから時間有効に使うには、帰宅中の時間から滑らかに帰宅後の活動時間にたどり着くことです。

#この方法は、主に単身者に向く方法で、かつ効果には個人差があります

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