自分はどうやら、おっぱいをもむことで自分が快楽を得るよりも、おっぱいをもむことで相手に快楽を与えたいと思うタイプなのではないかという気がしてきた
そもそも自分がわりと肉付き多めなのでいわゆるおっぱい状のものを有していて、アンダーとトップの差もそれなりにあったりするので、
もちろん女体のおっぱいの感触とは異なるのだけれども、そこまでおっぱいをもむこと自体に大きな感慨は得られない気がする
それよりも、おっぱいをもんだりちくびをつまんだりすることによって相手がどう反応するのか、入力に対する出力の応答関係を探究する方向に興味が向かう傾向があるらしい
のだが、
手で、指で、触ったりいじったりするのは、相手は嫌がることもあるけれども、それなりに楽しい
のだが、
どうにも、口や舌でどうこうするのには、なんだか抵抗がある
ちゅーもできれば避けたいし、ちくびをなめるのもちょっとにがて、まんこにいたってはくんにをしたがる人の気が知れないとか暴言を吐きたくなる勢い
自分のちんちんや精子がついた口やおっぱいやまんこに対する抵抗感ということでもないと思うのだけど、もっと生理的な嫌悪感のような気がする
結局、相手がソープ嬢だということに、ぼく自身が色眼鏡で見てしまっているのかもしれない
ちゃんと恋愛して心を通わせることができる相手なら、ちゅーも、くんにも、あなるなめも、いんにょうも、しょくふんも、ためらわずにできるようになるのだろうか
世の中の非童貞男性諸氏は如何にしてそのような境地に至ることができたのだろうか
大人になるってたいへんだ