興味走?なんだそれ。
どうやら障害物競走らしい。
運動会の「障害物競走」を「興味走」に変更している学校が存在しているのだとか。
「障害」って言葉自体のニュアンスにマイナスのイメージがあることはまぁ解る。
しかし、それだけじゃぁ無いだろう。
この言葉に対して、「差別的」なニュアンスを感じる人が多少なりとも居たのではないか。
なぜなら、この「障害」という言葉は時に攻撃的な意味合いを含む場合があるからである。
故に”差別や誹謗中傷”を連想し、言葉自体を「負の意味合いを持つ言葉」としてラベルを貼る思考が生まれるのである。
障害とは_ものごとの達成や進行のさまたげとなること。また、さまたげとなるもののことである。(Wikipediaより引用)
障害という言葉自体には「妨げ」となる事という意味合いの定義なので、スタートからゴールまでの道のりで走行を妨げる競争のネーミングとしては「障害物競走」で正しいだろう。ここで使われている「障害」には、「負の意味合い」と取れる使用方法はしていないはずだ。
なのに敏感に反応するのは何故なのか。
http://anond.hatelabo.jp/20150527004639 父は昔、私に「人生は障害物競走だ」と言った。 いろいろな障害をどう乗り越えるか、問われているのはそこだ、と。 お父さん、人生はままならないこ...
こじれまくった障害物をバラ撒いて子供の人生潰した挙句にドヤ顔で大往生する気満々の父親を○したい