「書評」てのは素人には敷居が高いんじゃないかな。
おもしろい書評、読ませる書評を書くのはとても難しいよね。
知識、センス、文章力が必要だ。
本を書くのと同じくらいのレベルで必要とされると思う。
専門家に近い知識を持った人の書評は、その本を購入するかどうかを決めるきっかけにすらなるし、
センスや文章力が秀でている書評は、それだけで読み物として楽しめる。
普通の読書家がそういう域に達するのは難しいから、どうしたって「書評ブログ」ではなく「読書感想ブログ」になる。
割り切って「自分のための備忘録」として運用する方が楽しそうだと思うな。
アマゾンレビュアーに徹するという手もある。
アマゾンの商品レビューは人気ジャンルであれば、けっこう多くの人に読まれると思う。
あくまで「俺のブログを読んでくれ!」という思いがあって、ブログの内容に自信があるなら、増田で宣伝すべき。
Permalink | 記事への反応(0) | 19:29
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