2015-05-11

http://anond.hatelabo.jp/20150505174736

書評」てのは素人には敷居が高いんじゃないかな。

おもしろ書評、読ませる書評を書くのはとても難しいよね。

知識、センス文章力必要だ。

本を書くのと同じくらいのレベル必要とされると思う。

専門家に近い知識を持った人の書評は、その本を購入するかどうかを決めるきっかけにすらなるし、

センス文章力が秀でている書評は、それだけで読み物として楽しめる。

普通読書家がそういう域に達するのは難しいから、どうしたって「書評ブログ」ではなく「読書感想ブログ」になる。

割り切って「自分のための備忘録」として運用する方が楽しそうだと思うな。

アマゾンレビュアーに徹するという手もある。

アマゾン商品レビューは人気ジャンルであれば、けっこう多くの人に読まれると思う。

あくまで「俺のブログを読んでくれ!」という思いがあって、ブログの内容に自信があるなら、増田宣伝すべき。

記事への反応 -
  • はてなダイアリーで書評ブログ6年間やってます。 記事数は125なので、平均すると更新は一か月に一回程度ということになるんだけど、長く続けるために多忙なときは数か月間放置...

    • 「書評」てのは素人には敷居が高いんじゃないかな。 おもしろい書評、読ませる書評を書くのはとても難しいよね。 知識、センス、文章力が必要だ。 本を書くのと同じくらいのレベル...

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