増田「もう漏らしたくない」
うんちマン「おっと、そいつは聞き捨てならねえなあ」
増田「くさっ! お前誰だ!」
うんちマン「俺かい? 俺はうんちマンって者さ」
増田「うんちマンだと! 俺がうんこを漏らすのはお前の仕業か!」
うんちマン「HAHAHA! 馬鹿言っちゃいけねえ。お前がうんこを漏らすのは他の誰でもない、お前が原因だ!」
増田「デタラメを言うな! 大人がこんなにうんこを漏らすはずがないんだ!」
増田「認めたな! お前が悪いんだろ!」
うんちマン「俺は何もしねえさ。ただのうんちマンだ」
増田「嘘を言うな! お前が俺のパンツをうんこまみれにしてるんだ!」
うんちマン「くくくっ、救えねえ阿呆だ」
うんちマン「いいかい。大人はうんこを漏らさない。これは基本だ。ならば、大人がうんこを漏らしちまったのなら、それは、もう、お前の責任に他ならねえ」
増田「違う違う違う!」
増田「ぐぐぐ」
うんちマン「胃腸が弱くなっちまったのは、お前の食生活が悪いからだろう?」
増田「ぐはっ」
うんちマン「変なタイミングでしたくなるのは、お前の生活習慣が乱れているからだ。違うかい?」
増田「ごほぉっ」
増田「うぅ……」
うんちマン「お前はトイレでうんこをするっていう社会常識さえ守れねえんだ」
増田「うぎゃああああああああああああ」
うんちマン「お前は自分のうんこさえまともに管理できない。程度の知れた人間ってことよ」
増田「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぶりゅりゅりゅりゅりゅううううううううううびちびちびちぶりびりびりぶりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」