2015-02-20

ミスチルの「常套句」の解釈について

PVはこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=2iKRxczFkOI

歌詞はこちら。

http://j-lyric.net/artist/a001c7a/l02afa8.html

色んな人の解釈はこちら。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14115776339

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1498075714

http://www.omphalos.co.jp/cp-bin/blog/?eid=220

http://ameblo.jp/kawaharahayato/entry-11476386332.html

PVを見てもらえればわかると思うのですが、これは明らかに片思いの気持ちを歌った曲。

それは"嬉しさと悲しみの間を揺れている"という表現からも読み取れるかと思います

また、常套句というタイトルは「こんなありふれた言葉しか表せられない」ということを

多少自嘲気味に表現しているのでしょう。

にも関わらず、上記の知恵袋ブログでは「遠距離恋人へ」とか「二人は上手く行っている」

というように解釈している人がいることに驚いてしまいました。

もちろん、私の解釈が間違っている可能性もおおいにあるのですが、

自分クリエイターの端くれとして自分意図が先方に伝わることを期待し過ぎちゃだめだなーと自省。

最近大衆歌詞意味を汲み取る力が落ちてきているか

パスタ作ってくれた」だの「情熱が目を覚ます予感」だのの分かりやす表現が好まれるって話もありますね。

ドラゲナイについてはここでは触れません。

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