①自分たちが不滅で不可欠だという感覚 「自らを批判し改革できない法王庁は病気だ」
③心が石のように頑固になること 「泣いている人と共に泣き、喜ぶ人と共に喜ぶ。人間的な繊細さを失うのは危ない」
④計画しすぎること 「計画を変更しない方が楽かもしれないが、神のみ心に従う自由を失ってはいけない」
⑤調和なく動くこと 「和が乱れれば、雑音が混じる楽団のようになる」
⑥妄執や誤った考えにとらわれること
⑦張り合ったり虚飾に走ったりすること
⑧現実に向き合わないこと 「聖職者の役割を放棄して官僚主義的な仕事に収まり、自分たちだけの別世界を作る」
⑨陰口を言うこと 「はっきり物の言えない臆病者の病気だ。『陰口というテロ』に警戒を」
⑪他者への無関心
⑫お葬式のような深刻な顔 「伝道者は喜びを伝えなければならない」
⑬物欲
⑭閉じられた「内輪」を優先すること