「このオレに課された試練・・・必ず乗り越えてみせる!!」
「まだだ、まだ次がある・・・やってやるぜ!!」
フィギュアの羽生選手もぶつかって怪我した時にこれを実践していたと分析している。
ある意味「精神のパンチドランカー」的な側面もあるので理性が飛んで暴走してしまう可能性もあるが、おびえて鬱になったり、腐ったりして行動に移せなくなるよりかは全然マシだ。
心身にダメージを負った時の対応として汎用性が高いので、割とオススメ出来る方法だと思う。
ただこれにはある程度本人の特性が必要で、中2力を発揮させるだけの丁度いい世間知らずさと妄想癖、そして何より自分と対話するクセをつけられる孤独さが必要。