幼い子によくある「見えない友達」(イマジナリーフレンドともいうらしい)が未だにいる
“見えない友達” イマジナリーフレンドが実は子供の発達に重要だった - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2139109863590097801
それこそ小学3年生くらいまでは友達とごっこ遊びをしながら、その輪の中に見えない友達もいた。
4年制になったあたりから「おまえ◯◯が見えるなんて嘘だろ」って友達に言われて、見えない友達を友達に紹介するのはやめた。
中学生になっても見えない友達はいた。でもさすがに誰にも言えなかった。
高校生になって、とある人に暴力を振るわれたりかなりキツイ束縛をされるようになってから
その見えない友達は姿を変えて、お兄さんみたいな人になった。
暴力振るわれた後や束縛されてつらい思いをしてる時に、よく声をかけてくれた。
暴力や束縛から開放された後もお兄さんになった見えない友達は一緒にいて
美術部の絵をみたりアルバイト先にいたり、高校の編入手続きをサポートしてくれた(と言っても口を出すだけだったけど)
辛い時には背中を擦ってくれてるような感じで声をかけてくれた
会社に入社したあともいた。あれ?この資料出てないんじゃね?と声をかけてくれたりミスしたりした時や残業が辛くて泣いた時
隣で声をかけてくれた。
最近、今度は女の人に姿を変えた。
話がしたくて二人でもんじゃ食べに行った
これってなんなの
ウィルソンかな。
わりとうらやましい。 俺には見える友達も見えない友達もいない。