業務的なものではなく、普通に人と仲良くなるためのコミュで大事なことはただ1つだと思ってる。
自分を抑えたら、人と壁が出来る。
自分を出せたら、人との壁が取り払われる。
「愛してるの響きだけで 強くなれる気がしたよ(棒)」
◯次は、お腹に力を入れて歌ってみてほしい。
「愛してる〜 の響きだけで〜 強く〜 なれ〜る 気〜がしたよ」
これだけで声って全然変わる。びっくりするくらい。
要は会話において、これが出来るか出来ないか。
自分を知ってほしいのか、知られたくないのか、またそれは何故なのか。
人と会話を「すべき」って思う前にまずこれを見つめて欲しい。まず、その「べき思考」を外す。
自分は変わりたいのか、否か。
◯後は、「腹から」「笑って」「自分を出せている」時のことを思い出すか、
それか、それが出来てる人を見てください。
そのために有効なのが、物真似。
表情、声の出し方、トーン、笑い方、間…そういったものを真似てみる。もちろん実際に声を出して。
これをすることで、感情を込めて話すというのがどういうことなのか理解できると思う。
後は、それを自分がしていく。それが出来る時と出来てない時の差を見つめて欲しい。
こんなに違うのか、って気付けると思う。それこそ、最初の歌い方の違いと一緒。
ギャルの真似、DQNの真似、お笑い芸人の真似、タレントの真似…誰と決めずに男女問わずやってみてほしい。
自分と違う、真逆の人間の真似をした方が、より楽に効果は得られると思う。
大げさ・馬鹿っぽいくらいで良い。
自信を持ってそれが出来るようになれば、ああ俺は人見知りなんだな、じゃなくて、
ああ俺は今あれが出来てないだけなんだな。って思えるようになる。
そしたら、「人見知りする」相手に対して胸を張ってそれをしてみればいい。
一見良いこといってるようだがタイトルがちょっと。 俺のまわりではイライラや怒りの感情を表したり 変にテンション高い奴の方が敬遠されてるけどなあ。
結局のところ、根っこのところで自分のことが嫌いだから知られたくないんだよな。