2014-08-11

おもうこと。

最近人と関わる機会が極端に増えていて、

その中でよく思うことなんですけど、

やっぱり自分は「一般」とされる感覚から少しずれたところにいるんだな、と。

それはたとえば休みの日とかに

美味しいものを食べに行くとか、旅行とか、友達飲み会とか、

そういう事を「楽しいこと」としている感覚にどこか違和感を感じてしまう。

私は休日は一歩も外に出ないで一人で絵を描いていたりパソコンを触ってたりする方が楽しい

(もちろん仲の良い友達遊んだりするのはたのしいけど、

やはり一人でいる時の楽しさとは比べ物にならないとおもう)

でも、それを「一般」の場で出すと「変わっている」と思われてしまう。

「変わっている」ことがステータスになるのはせいぜい大学生までで、今は違う。

私は「一般」の場では、変わっていると思われたくはない。

からネットはいない現実世界自分必死に「一般的楽しいこと」を「楽しんでいる」ように

振舞ってしまう。

からその自分の心と振舞いのズレが大きくなるにしたがって

自分というもの自分で否定してしまっているような気がして

時々ほんとうに気が滅入ってしまう。

から私は絵をかくことで、

普段は隠している「ズレ」の部分を表現しようとしている。

からこんなにも絵を描くことにこだわってしまうのかな、と思う。

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