2014-08-06

原爆投下の記念式典ってまるで原爆投下が良かったかのようなイメージがある

そもそも戦時中不可侵条約してたはずの国に攻め入った大日本帝国が悪い。

ついでながらドイツロシアとの条約勝手に破って攻め入ったから負けた。

自業自得

ま、そこまではいい。

問題なのは今回の記念式典の中継はあたか原爆投下によって平和が保たれたかのような印象操作が目につく事だ。

広島長崎原爆で死んだ人は計り知れない。

でも、それが戦争である事を胸に刻むという意味で今回の式典ならば問題ないが、

今回自衛隊テロ対象になる戦地に赴かせる閣議決定に当たって今度の式典となると意味合いが全く違って来る。

すなわち原爆投下日帝時代日本は決して悪くなかった、アメリカが全ての元凶だと言わんばかりに聞こえる。

そうとは宗主国かつ同盟国には言いにくいので今年の式典のような内容に至っているのだと考える。

いずれにせよ、この式典にある平和の訴求は矛盾している。

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