小さな会社を経営していて、ひさしぶりに昔の同僚数人に会う機会があった。
みんな似たような時期に起業しているんだけど、その成功率と成長率に驚いた。
僕も創業5年で、個人の年収が2,000万で会社の税引前利益で4,000万弱。
正直、良い線いってると思ってたが、これでビリ。
”億”当たり前で、連れて行ってくれた店もランチで万越えとか、レベルの差を痛感した。
起業が難しいとか、5年間の生存率が10%以下とか、実際そんなもんだろうと思ってたが、それは何の経験も何の勉強もなく、なんとなくラーメン屋はじめるとかそういうの合わせてだしね。
ベンチャーとかで何年か役員の経験あって、キャッシュが千万単位であって、仕入れや販売にコネがあれば、そこまでシビアじゃないんだな。
少なくとも、サラリーマン時代に年収1,500~2,000万あった人なら、成功率は最低でも50%以上はあるのでは?
挫折というか、良い刺激になったわ。
森永卓郎がメディアには出てこないけど東京には収入億オーバーがゴロゴロしてて 会うとすげームカつくって言ってたw