じゃあ俺が解説する。
原作AYNIKは「人類滅亡の危機たる戦闘の前日」が舞台ではない。
さらに言えば、ループはあくまで「斬り覚え」のための設定であり、
時系列のパズル的な、バタフライエフェクト的な部分を楽しむ作品ではない。
結局はゲーム全般における「詰んだからリセット」のメタファーであり、
ムジュラのように「ゲームシステムとしてループを組み込んだゲーム」とは違う。
よってムジュラと比べるべきではない。
別増田についても言及しておくが、
というのも少し違って、ループの条件を必ず満たせるわけではないので、そういった人物が現れないと人類は負ける。
映画版は「世界を救う話」だが、原作は「世界を救う途中で起きた奇跡的な出会い」を描いたものである。
そもそもまだ公開されてないような気がするけど>劇場版 「人類が滅亡する前日」ってそういう筋書きになっとるのか。原作だと、それはそれでループ人を研究する機関があったから「...
先行上映かなんかで見たってことでいいんだな? で、最初のレビューは それにしても、死ねばリセットという単純なアイデアを、人類滅亡の危機たる戦闘の前日に配置するだけでこ...