数年前の話
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二次会も終わり、午前4時
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女「増田さんと一緒に帰る」
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車持参で飲んでいなかったので、送ることに
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女「増田さんの家で飲み直したいな」
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やんわり拒否
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女「ホテル行く?」
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「アラサーの女とホテルとかヤバい」という天使の声と、「モテモテじゃん、行っちゃえ、行っちゃえ」という悪魔の声
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眠気で理性が負ける
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ホテルへ
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女「メイク落としてくるね」
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メイクを落とした女は、眉がなかった。ないだけならいいんだけど、目も小さくなってるし、要するにブスだった。なぜコイツはメイクを落としたのだろうか?
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女は「じゃあ寝ましょ」と言って布団をかぶる
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オレはキスしたりお○○いをもんだりするが、女が応じてこない
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女「もう、寝よ」
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「は?しないの?」
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朝5時+ブス=萎え
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寝る
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女「ねえ、しないの?」
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は?お前が寝ようって言ったんだろ?
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「オレ、初めて会った人とエッチしたことないんだ」たいう訳の分からない言い訳
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女「私も」
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ウソつけ
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寝る
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起きる
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襲われてはいない模様
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女とそばを食べ、家に送る
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結論→いい女のいない合コンはさっさと帰ろう
「数年前の話」…? そしてその夜以来、増田は女に縁のない生活を送り、孤独な中年になっていくのでありました。