2014-01-24

リーダー能力メンバーモチベーションを上げる方法と考え方。

モチベーションって手で触れられないでしょ。

手で触れられないものを直接変化させる事は出来ないよ。

空き缶があって、

それを変化させるには、

手を触れて力を加えればいい。

ぶれる

モチベーションには触れられない。

から直接変化させることは出来ない。

モチベーションをあげたい時は、

直接手を触れられるもので、

変化させられるものを列挙すると良い。

先ずはそこから

直接の変化を期待できない時は、

間接的な変化を期待しようということ。

そして、

変化させられるもので、

且つ、自分モチベーション向上に寄与やすものとは何か。

それを探し、行う。

例えば私の場合

職業柄しばしば長文を書く必要があるのだが、

長文を書くモチベーションを保つことは本当に難しい。

そもそも書くことが向いていないのかもしれない。

横好きで、書くこと自体は好きなのだが、

長文を書くとなると途端に筆を持つ気になれないのである

そういう時は、

とっつきやすい議題で短文を書く。

短文で筆を進める事、これは自分にとって変化させやすもの

この変化によってリズムがついて、長文を書くモチベーションが湧いてくる。

私にとって短文の構築は

モチベーション向上装置

これは非常にわかやすい例。

モチベーションが低そうな誰かのそれをあげたい時、

その人が何であればたやすく変化させられるかを注意深く見る。

そしてその中でどれが一番モチベーションに連結しやすいかを考える。

それをサポートする。

リーダーとして非常に有用スキルだと思う。

メンバーとして日々を生きる人。

世のリーダーサポートとして、

一見突拍子もないサポート見得場合もあるけれど、

実はそれを期待したアプローチである場合もあるかもしれない。

無駄に思える飲み会の誘いだとか?

それは、取捨選択が下手なだけかも。

君を思う気持ちに触れたら、少しは温かく出来るかもよ。

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