2013-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20131105173008

そりゃだって、言ってるのはほんの一握りの成功者とそれを信じこむバカどもだけですもん。

成功者の数が少ないとしても、社会的な「声」が大きいからそれがさも当たり前になるんですやん。

んで、たちが悪いのは、そういう成功者は本気でそう思ってる所。


逆に実際、失敗して増田でも他でもどこでもいいけど愚痴ってる奴なんて山ほどいて、

で、それと成功者の何が違うか、と言ったらホントに何も変わらないこともある。

ほんとに愚図でなにもしてないで愚痴ってる奴も居るが、ホントに挑戦して失敗した奴もいる。

だが、失敗した後には誰も区別しない。というか、興味すら持たない。


さらに達が悪いのは、一度失敗してまた上ってきた、と言うエピソード

大概そういう人間は何らかの外部的作用が働いていて(テレビに出てくるようなのは大体タニマチ的な存在が。。。)

ホントに失敗して周りの助けが無いやつは登ることは不可能。

そもそも、挑戦しろ、というが、その挑戦する土台に載ってたのがどれほど幸運だったことか、どれほど恵まれてたことかを全く無視してあーだこーだ言う奴が多い。

だがしかし、バカを相手にする商売なのでそういう論法が通ってしまう。




そういうバカがいなくなればあっという間に無くなるビジネスなんていくらでもあるのに、やはりバカを相手にするビジネスは儲かるからやめられないのだろう。

記事への反応 -
  • 行動を伴う失敗と伴わない失敗では、前者の方が失うものが大きい 人生はその後も続くのだから、長期的に考え冷静になるべき

    • そりゃだって、言ってるのはほんの一握りの成功者とそれを信じこむバカどもだけですもん。 成功者の数が少ないとしても、社会的な「声」が大きいからそれがさも当たり前になるんで...

    • 後者は得るものが無いから次につながらないということだろ… 経験なく失敗したのなら、失敗の分析すらできん。

    • 全くだ。 基本、ビジネスや恋愛は「やって後悔する」と、最悪の場合、前科がつきかねない。 やって後悔した方がマシだ! なんてのは、よほど矮小な出来事を指すのだろう。 良い大...

    • そ。リスクを検討するのはとっても大事。 その上でノーリスクやローリスクな行動を「ただ面倒くさいから」「努力すんのとか嫌だから」と敬遠する輩を発奮させようとする言葉なのよ...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん