2013-07-26

要約:原作陵辱 - 品評 - 風立ちぬ 404 Blog Not Found

少し文意が捉えにくかったので、要約した。

違ってたらすいません。

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http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51880843.html

風立ちぬ」には、アートとしての「作品性」はあるが、

多くの人々にそれを配給することを求められている「製品」としては許容できない点がある。

それらは天才であるが故の「甘え」というキーワードによって表現できるだろう。

監督関係者の「作品」であることの追及が、多くの人々の価値を毀損している。

それを許容されるだろうという「甘え」の上で成立しているのがこの作品だ。

風立ちぬ」の中で感じた「甘え」は次の5つだ:

1. 「技術・夢・子供に対する甘え」 = 夢の中とは言え、子供とは言え、飛行機リアリティがない点

2. 「歴史に対する甘え」 = 30年前まで存命だった人物を史実と異なる形でネタにした点

3. 「女に対する甘え」= (割愛)

4. 「天才に対する甘え」= 庵野監督と言う天才を別のステージに立たせ、さらしあげた点

5.「現実に対する甘え」= フィクションでなく、自伝的な現実の話であると見せている点

結果的に、監督自身が「天才であるがゆえに

他の天才(庵野堀越)を愚弄している(カリカチュアライズしている)作品となっている。

そして、それに気づかずにいることを免罪符にしているように感じられた。

ゆえに、「作品」としての価値は認めつつも、「製品」として金を払うに値しないような代物であると判断した。

  • おまえの要約だけ読んで反応するが 2. 「歴史に対する甘え」 = 30年前まで存命だった人物を史実と異なる形でネタにした点 生きてる奴すらネタにするはてな村のゴミクズなどはころ...

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