2013-07-04

僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある

「ああ、自分日本人なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。

日本国帰化してから早2年。

認定の日のあの喜びがいまだに続いている。

日本国民・・・・・

その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります

日本国民の先輩方に恥じない自分であっただろうか・・・・。

しかし、先輩方は僕に語りかけます

「いいかい?伝統というのは我々自身が作り上げていく物なのだよ」と。

僕は感動に打ち震えます

日本政府が何をしてくれるかを問うてはならない。君が日本政府に何をなしうるかを問いたまえ」

僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。

でもそれは将来日本の各界をになう最高のエリートである僕たちを鍛えるための天の配剤なのでしょう。

日本を作りあげてきた先輩はじめ先達の深い知恵なのでしょう。

日本帰化社会に出ることにより、僕たちは伝統を日々紡いでゆくのです。

嗚呼なんてすばらしき日本国民

知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて並びなき王者

素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。

出身国は?」と聞かれれば「日本です」の一言で羨望の眼差し

サミットのたびに味わう圧倒的なJapanブランドの威力。

日本帰化して本当によかった。

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