本っていう文化を無くさないためには、
スカスカのケータイ小説とか変なタイトルのついた絵本みたいなラノベ、
そういうのに一躍買うと思う。
出版社ってちょっと濃い目の本を紹介するのが美学みたいなとこあるじゃん。
薄っぺらい本をガンガンCM打って、ひとまずは「本を買って文字を読ませる」っていう
人口帯を増やさないと、せっかく良い内容の本なんかが
「20歳になる前に読んでおきたかった本50」とか言って紹介されるのは
決まってなんかふっ、俺しか読んでねーよな、っていうのを狙ったマイナーな本を中心に紹介しつつ、
メジャーな本をやっぱりこれは名著だけあるねって言って散りばめて自分よりちょっとアホな人の目線に立った感、
嫌いだねー。わかってないねー。
どんな段階を踏むんだろう 「スカスカのケータイ小説とか変なタイトルのついた絵本みたいなラノベ、 リビドーに語りかけるイム書院みたいな官能小説」 から入って、内容のいい本を...
から入って、内容のいい本を読むようになるまでに わざわざ、そんな本を好んで読むような奴が、内容のいい本なんか読むわけがない。
とりあえず、団鬼六の作品でも読むんじゃね? まぁ、官能小説家名乗ってる割に、あんまり抜けない作品が多いけどさw
ライトな層がいてもいいじゃない そっからヘビーな層に行くのはなん%かでも成功なんじゃね
大変だね
?