2013-05-31

本の文化を絶やさないためには薄い内容の本をガンガン紹介する事が大事

本っていう文化を無くさないためには、

本を読む人口を増やす必要があるんじゃないの。

スカスカケータイ小説とか変なタイトルのついた絵本みたいなラノベ

リビドーに語りかけるイム書院みたいな官能小説

そういうのに一躍買うと思う。

音楽で言うとAKB48とかEXILEとかに値するやつな。

出版社ってちょっと濃い目の本を紹介するのが美学みたいなとこあるじゃん

薄っぺらい本をガンガンCM打って、ひとまずは「本を買って文字を読ませる」っていう

人口帯を増やさないと、せっかく良い内容の本なんかが

いろんな人の目に届かずに埋もれちゃうもったいないよね。

それを期待して読んだはてブでどっかの大学生

「20歳になる前に読んでおきたかった本50」とか言って紹介されるのは

決まってなんかふっ、俺しか読んでねーよな、っていうのを狙ったマイナーな本を中心に紹介しつつ、

メジャーな本をやっぱりこれは名著だけあるねって言って散りばめて自分よりちょっとアホな人の目線に立った感、

嫌いだねー。わかってないねー。

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