2013-05-18

アニメ惡の華につきまして作文

普通アニメにしたってつまんない!普通の実写にしたってつまんない!両方を備えた歪んだリアリティ惡の華さらなる生々しさを吹き込んでいるんだよ!

原作を知っててもなお引き込まれてしまうあのリアル臨場感はただのアニメは生まれなかったし、ただのドラマにしちゃうと引っ張ってくる役者で色がついてしまうし、最悪役者都合でシナリオに手が加えられてナニコレ?になってしまう。

一部ヒロイン等に声優を使うことで役者イメージがついてるかもしれないが、普段の声優としての色を消して演じられていることでそれは極力抑えられている。

春日春日であり、仲村は仲村であり、佐伯佐伯として見ることが出来ている。

作者は監督との対談で見ているもの漫画に落としていると語っていた。

まり何が言いたいかって、演じてるというよりほぼオリジナルのもの

原作より原作に近い映像化がなされている。

この歪な世界観で演じられているからこそこの作品はこの先何かやらかす。異様なテンションを孕んでいる。

と言うわけで今日は7話!この作品が語る変態の、その片鱗を見せそうな回ですね。

どんなシーンになっているのか非常に楽しみです。

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