スクリーニングに使う言葉として適切じゃなくなるからめんどくさくなるっていうのはあると思う
哲学用語でも歴史用語でも会社名とかCDタイトルとかにされて検索で関係無さそうな団体が引っかかることはよくあるし。
もしバズワードカッコ悪いっていう流行を作ってもそれがバズワード的用法なのか、ある場面で有益に使われる専門用語的用法なのか明確な分水嶺はわからないし
そもそもカッコイイと無知な人が思って伝播していく過程で専門家のコスト増加を考えろってのは無理がある。
結局自分が普段使ってる言葉がバズワードになるのは運悪くうんこ踏んだ位の感覚でいるしかないんじゃない?
バズワードにした人間をバカにしたり恨んだりして村社会的監視網を作り上げれば、ある程度知的な層ではバズワードを作りにくくなるんだろうけど
総合的に見ると有能な人間が自分の専門分野について公に発言しにくくなるだけだし恨み節言ってもいいことない気もする。
まぁ、どっちのコストがより大きいのかなんてわかんないけどね
これを読んで思ったこと、またはその反応に対して思ったこと。 http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20130228/bigdataisdead Web2.0からクラウド、ビッグデータまで、様々なバズワードが生まれ、おっさんた...
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