この世にマニュアル本は数えきれないくらいあって、使い勝手もジャンルによってピンキリと来ている。
その中で最も使えないジャンルは、間違いなく恋愛マニュアルだろう。
あれはもう情弱コミュ障から小銭を巻き上げる以外の存在価値はないと思う。
もちろんamazonの書評とかでたまに見かける「自分はこれで○人落としました」みたいなレビューは、言うまでもなくステマと。
だって考えてもみて欲しい。
生身の人間と向き合うのに、マニュアルを読んでその通りにすれば万事うまく行くのか?
人間ってそんなに単純だったんだ?
というわけで、あの程度の薄っぺらい本に書かれている内容程度で、色んな異性と上手く行くようになるわけがない。
そもそも恋愛までマニュアルに頼るとか、その感覚が非常にキモい。
頭大丈夫?てかそんなんだからモテないんじゃね?とツッコみたくなる。
結局、「どんな恋愛マニュアル本を読めばいいか」という命題に対しては、
という答えになると。