「声に促されるままに椅子に座った。」って文章はありなの? 「に」の繰り返しが気持ち悪いんだけど、いいの?
よく文章作法とかで「の」の繰り返しはやめようみたいなのあるじゃん。「東京の郊外の小学校の一年生。」みたいな。これと同じで、「声に促されるままに椅子に座った。」も悪文になるの?
「声に促されて椅子に座った。」にすればいいんだよ。この例文の回答はもう見つかっちゃってるよ馬鹿。うんちくしょう。
まあいいさ。とにかくはさ、実際のところ助詞の繰り返しって、どこまで許容できるのかが気になるんだよ。
いやさ、助詞の種類にもよるよ。んなことはわかってるよ。同列の助詞は繰り返すとかなり気持ちがいいもん。「も」とかね。三つくらい並べると、強調する意味合いも加わってテンション上がってくるもの。
でもさ、「に」って難しいんだよ。いろんな種類あるし、古文でも面倒だったし。あと連体詞も。長く出来すぎて困る。形容詞も難しい。無理やり詰め込むと、なんだかもぞもぞする文になるからキライ。
かと言って、その箇所に突っ込まないと意味とかニュアンスが変わっちゃう言葉が多いし、文節を増やせば長くて重ったらしい段落になってしまう。
一体全体なんなの、日本語って。基準が曖昧だから、許容出来る文章が多すぎて却って苦しいんだようんこ。
そもそもニュアンスなんかに拘ってるから駄目なんだよ。きっぱり開き直って、手を加えちゃえばいいんだよ。そして泥沼に沈んでけばいつものとおりなんだ。
「の」の繰り返しで思いついたけど、「机の上のかごの中の赤いりんご」って文章も悪文になるのかしらん?
まあ「東京の~」は豚でも食わないような糞文だけどさ、「机の上の~」はどうなんだろう。文の構造も何もないかもしれないけど、根本から変えなきゃ駄目なのかもしれんね。
「の」「に」など同一助詞の連続問題については、自分が書くときは気になるが、読むときは気にならない。というかそこまでまじめに読まない。 http://anond.hatelabo.jp/20121110221039も最初の...
だよね! 三日ほど云々悩んだところで、読者にしてみれば些細な違いでしかないことも多いんだよね! ちくしょう! 全然先にに進みやしねぇぜ!