うん、で、実際に物理的に殺されたり傷つけられたりしたのは被害者本人だけだよね?
被害を受けたとして賠償を求めるというのは権利の回復を求めるということだけど、
物理的に被害を受けたわけでもない第三者に、本当にそんな権利が元々あったのかというとないと思うんだけど。
ある人が傷つけられたらその人の家族や恋人まで傷つくという考え方は、
その人の稼ぐ収入がなくなるとその家族の収入も減ることになるから、その分を補填しろというなら話はわかるけどね。
でもそれは感情なんかと無関係だよね。
場合によっては殺してくれてありがとう、ご褒美をあげたいとか思う人もいるかもしれないよね。
嘆願書だけど、「特定の誰かの意見を反映させる」のではなく「不特定多数の多くの人の意思を反映させる」ことならば、
死刑になる基準の一つとして遺族感情があるそうだが、よくよく考えるとおかしな話ではないだろうか。 遺族は被害者じゃない。 何で第三者の感情を量刑を決める際に加味しなければな...
愛するものを奪われたと言うのは、立派な被害です。 もちろん民事で損害賠償を求めることが出来ます。 刑事は被害者のためのものではありませんが、社会は被害者感情も考慮すべきと...
うん、で、実際に物理的に殺されたり傷つけられたりしたのは被害者本人だけだよね? 被害を受けたとして賠償を求めるというのは権利の回復を求めるということだけど、 物理的に被害...
毎日大変だな
本当は人類の長い歴史を考えると、遺族感情100%で解決するのが伝統。要は仇討ち。 ただ社会が複雑化すると、無秩序に仇討ちし続けると治安を大層悪化させるのでキリのいいところでや...