2012-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20120516001654

愛するものを奪われたと言うのは、立派な被害です。

もちろん民事で損害賠償を求めることが出来ます

刑事被害者のためのものではありませんが、社会被害者感情考慮すべきと考えています

また、被害者は遺族に限りません。婚約していなくとも、恋人を奪われるのは被害です。友人だってそう。

単独では弱いかも知れません。ただ、重罰を求め嘆願することは可能です。

それどころか、赤の他人でも書名など集めて嘆願する事も可能です。ただ、実効性は裁判官しだいかもしれませんが。

逆に、遺族が減刑を求める事だって可能です。他人でも可能です。それの意味する所は裁判官に委ねられると思いますが。

いずれにしても、容疑者に対し、そういった行動が行われるということもまた、容疑者属性の一つです。

記事への反応 -
  • 死刑になる基準の一つとして遺族感情があるそうだが、よくよく考えるとおかしな話ではないだろうか。 遺族は被害者じゃない。 何で第三者の感情を量刑を決める際に加味しなければな...

    • 愛するものを奪われたと言うのは、立派な被害です。 もちろん民事で損害賠償を求めることが出来ます。 刑事は被害者のためのものではありませんが、社会は被害者感情も考慮すべきと...

      • うん、で、実際に物理的に殺されたり傷つけられたりしたのは被害者本人だけだよね? 被害を受けたとして賠償を求めるというのは権利の回復を求めるということだけど、 物理的に被害...

    • 毎日大変だな

    • 本当は人類の長い歴史を考えると、遺族感情100%で解決するのが伝統。要は仇討ち。 ただ社会が複雑化すると、無秩序に仇討ちし続けると治安を大層悪化させるのでキリのいいところでや...

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