2012-05-15

天才遺伝子になぜ値がつかないのでしょうか

食物や家畜、生花などの品種改良、競走馬のブリーディングから遺伝子組み換え技術まで、こういったビジネス研究ってありますよね。

より美味しいものやより強く美しく長持ちするもの、安定した生産量や一定クオリティーをキープし続けるとか、今まで人間がこの分野に

注いだ情熱や知恵と時間費用は相当なものになってるはず。今後ももっともっと研究が進んで、よりよいものができるのだろうけど、

どうしてこの技術情熱を、人間に応用しないのでしょうか。

政治経済美術学問スポーツ、芸能まで、すべての分野で天才とされている人の精子卵子ものすごい価値があると単純に思うんです。

というか国が率先してそういった人間遺伝子を残すよう働きかけるべきなのでは。自国の発展に大いに役に立つ「可能性が高い」遺伝子なのに。

いずれはこういったことが一般的に行われるような時代が来るんでしょうかね。

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