ざっと見た限り、増田の要求(自動化したい点)と、運用と、あとメールに対する認識差があるんじゃないかと思う。
そもそも、話の過程で論点が変化してるのを整理すると、
2. 稼働状況報告の自動化(1に対して、相手の要求)
3. メールは内容のプライオリティをシステム的に分化する事が難しい(増田の要求に対する現実な懸念点)
増田の業務である「毎朝のサーバ監視業務」の効率化を狙って自動化を行いたいと言う要求。
2. 稼働状況報告の自動化
1の業務結果から、管理チームでの「運用報告」業務と、「システム監視」業務があるうち、
3. メール
2の「システム監視の業務」での異常通知としてメールを用いる場合、メールは個々人で利用体制に差異がありがち。
メール総量から見る頻度やタイミングを調整している場合が多々ある。
そしてそれは業務規定されているわけではなく、個人裁量性である場合が殆ど。
その中に監視結果をメール報告する場合、メール運用まで規定する必要があるが、
それは特殊なケースとして規定したくない可能性。
この3点を把握して1個1個解決案を提示できないと恐らく話がまとまらない。
以下蛇足
「(作業の効率化)の効率」が悪い事で、改善案件は非現実的、対応未実施となるんじゃないかな。