2012-04-11

http://anond.hatelabo.jp/20120410210805

ざっと見た限り、増田の要求(自動化したい点)と、運用と、あとメールに対する認識差があるんじゃないかと思う。

そもそも、話の過程で論点が変化してるのを整理すると、

1. システム監視自動化(増田の要求)

2. 稼働状況報告の自動化(1に対して、相手の要求)

3. メールは内容のプライオリティシステム的に分化する事が難しい(増田の要求に対する現実な懸念点)

1. システム監視自動

増田の業務である「毎朝のサーバ監視業務」の効率化を狙って自動化を行いたいと言う要求。

2. 稼働状況報告の自動

1の業務結果から管理チームでの「運用報告」業務と、「システム監視」業務があるうち、

運用報告」業務の効率化についての要求。

3. メール

2の「システム監視の業務」での異常通知としてメールを用いる場合メールは個々人で利用体制に差異がありがち。

メール総量から見る頻度やタイミングを調整している場合が多々ある。

そしてそれは業務規定されているわけではなく、個人裁量である場合殆ど

その中に監視結果をメール報告する場合メール運用まで規定する必要があるが、

それは特殊なケースとして規定したくない可能性。

この3点を把握して1個1個解決案を提示できないと恐らく話がまとまらない。

以下蛇足

これら効率化を行った結果が増田にペイされないのであれば、

「(作業の効率化)の効率」が悪い事で、改善案件は非現実的、対応実施となるんじゃないかな。

そこまでを視野に入れて、動く事でのメリットが薄いと判断して対応を行わない場合

程度差はあれども、増田が苛立つ「非効率的な事を続けるマヌケ」が増田自身になる。とも見る事が出来る。

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