ちと話しを逸らすけど、
「家庭」という文化も特別な状況下では奇怪な物になる。
夫が運転中ハンドル操作を誤って助手席の妻が重傷を負った、
妻の入院費を車の保険から出そうとしたら保険会社が
「保険金てのは、被害者から保険加入者に請求があったときに出る。
妻が夫に治療費を請求するなんてことはありえない。
だから保険金は出しません」
てのがあったんだって。
で裁判沙汰になって「妻は他人」判決。無事保険金が降りた。
これは裁判所が確定したからその後も決まりとなったわけだけど、
(あら、今「妻は他人 判決」で検索したら、解釈が微妙に違う…)
妻と夫の経済的関係って慣習にのみ従っている場合は、ややこしいだろうね。
夫が妻に「その程度の収入?遊びじゃねーか!」とか普通にありそう。
Permalink | 記事への反応(2) | 09:57
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ぐぐって一番上のサイト見たら 自動車は夫が所有して維持費も負担し、夫がもっぱら運転して妻は免許を持っていなかった等の理由により、「他人」に該当する と言う事は自動車が妻...