それはフィクションの世界で用いられる「役割語」の働きのせい。
翻訳に限らず、日本人の書いた日本語の小説・マンガなどを見ても「~だぜ」「~~ですわ」「~~じゃ」など、不自然な語尾の特徴付けは行われている
そうする理由としては語尾に特徴を着けることによってキャラクターのイメージを強化すること、
セリフ部分を一読して誰の発言なのかよく分かるようにするため、などがある
これらを「役割語」と言って、金水敏という国語学者がこれに詳しい。
翻訳というものは、ただ単に語から別語への移植をするだけではなく、移植の際に翻訳者の新たな創作が加わるという一面もあるので
英会話の訳(外国人インタビューの翻訳等のことを言っているのでしょうか?)もフィクショナルな付け足しが行われるものと思われる。
(また日本語だけでなく英語にも、日本語の「~~ですわ」等にあたるような口調の特徴はあります。
私は英語に詳しくないのでよく知らないが、イングランド調であったり、スノッブな口調であったり、オカマ、田舎言葉、黒人言葉、などなど)
英会話を翻訳するときに「~だわ」「~わよ」とか 「~だぜ」とか 日本語として不自然な言葉をあてる風潮には、何か起源があるんでしょうか。
それはフィクションの世界で用いられる「役割語」の働きのせい。 翻訳に限らず、日本人の書いた日本語の小説・マンガなどを見ても「~だぜ」「~~ですわ」「~~じゃ」など、不自...
へえ
お前がたびたび人の発言の後に「(キリッ」とか付けるのと同じ。
英語でも、男が使う言葉と女が使う言葉が割と分かれてるから それを安直に訳すと、変な語尾になるんだと思う。
ほー 学校で一度もならったことないな あ、fabulousかなんかが女性っぽいよってDUOに書いてあった気がするくらい
俺の感覚だと、例えばgreatは何となく男っぽい、goodの方が中性的か女っぽくて、wonderfulとか言うとかなり女っぽいイメージ。 あってるかどうかはわからない。
"Oh my god!"よりも"Oh my goodness!"のが女性らしいって聞いた事がある。 上品な女性は"Oh my goodness!"を好んで使うけど、男が使うとカマっぽくなるとか。
英語学習初級者向けの超簡単な英会話文章でもありえん日本語訳ついてるような
アメリカ人のあの妙なテンションは日本語で表現するとあんな感じにならざるを得ない気はする
俺はあの語尾のせいで、アメリカ人=妙なテンションと刷り込まれていると思ってる
英語のままでも十分妙なテンションだろ 英語の意味はさっぱり分からなくてもテンションがやたら高いのは分かるよ
英語のままでも十分妙なテンションだろ 英語の意味はさっぱり分からなくてもテンションがやたら高いのは分かるよ
英語できない人にとってはそうかもしれない。 俺はあれをこの場で英語で再現できるほど英語力はないけど、 なんというか、感嘆詞とか単語や表現の大げささというのはあると思う。 ...
韓国ドラマの吹き替えが、アメリカのドラマの吹き替えと全然違うのもなんでか気になるわ